SwitchBot ボットが初故障!ボタンが押せない。。。原因推定と交換編です。

家作り

一条工務店のi-smartにて戸建てを建てた際に、窓はほぼ全て電動シェードに変更しました。
そしてそのリモコンにSwitchBot ボットを取り付け、毎日既定の時間に作動させて、シェードを自動で開閉していたのですが、タイトルの通り、、、壊れました。
今回は原因を確認しつつ、新しいSwitchBotボットに交換していきます。

我が家はほとんどの窓を電動のハニカムシェードに変更しています。
理由は毎日同じ時間に自動でシェードを上げて起床したいのと、単純にシェードを下げるのが面倒と言う二つの思いから、自動化の為に電動ハニカムシェードに変更しました。

とは言え、一条工務店の電動シェードのリモコンは電波式。。。
赤外線方式ではないのは後から知りました。。。

ネットを検索すると電波式なことは直ぐに分かりましたが、簡単に赤外線方式のように学習させたりは出来ない事も分かりました。対応を調べても、リモコンを改造するのが完璧そうですが、私にはその技術がありません。。

結果、私は非常にシンプルですがリモコンを物理的に押してくれる、SwitchBot ボットのお力を借りて自動化にたどり着いています。
*正確には、SwitchBot ハブミニと、Echo Dotにもお仕事してもらって自動化は完成しています。

今回、約2年弱使ったこの電動シェード上げ下ろしシステムの要である、SwitchBot ボットが破損し作動不良を起こしましたので、故障理由を報告しつつ、新しいSwitchBot ボットへの交換風景を報告します。

ただの不具合報告ですので、壊れたかな?と思った方は今回の破損部分を確認して、買い替えの決意をして頂ければと思います。

結論:押す部分を回転させる軸部が割れており、作動するが回らない状態。。

今回の不具合発生個所はここでした。
↓内部の、、

↓ここの白いプラスチックが割れてる

画像粗いですが、
右側から押す部分のプラスチック部品にシャフトが刺さっていて、
そのシャフトが回転すると、押す部分が前に出てくる構造でした。

今回は、このシャフトが刺さるプラスチック部分が割れてしまっていたので、
アプリで作動させればモーターは動くけど、
押す部分が空回りして出て来ないと言う状況でした。

正直、設計上の嵌め合い代の設定不良で割れてると感じます。
なので、構造上の問題ですので、今後他の3台でも発生しないか不安です。。。
生産時期がズレてれば良いですが。。。

とは言え、商品自体は優秀なコンセプトで出来ていますし、
約2年使用して保証期間も過ぎていますので、
文句は言わず本体を交換して原状復帰させていきます。

不具合の発生状況

ある日気づくと、電動シェードが1か所閉まらない場所があること気づきました。
記憶上、SwitchBot ハブミニ?Echo Dot?との接続が不安定からなのか、
たまーに、作動しない事もあったので様子を見つつ、
手動でもリモコンのボタンは押せるので、押して閉めていました。

とは言え、それが続いていましたので、
状況把握のため、アプリから作動をさせると、ちゃんと動いている音はします。
とは言え、電動シェードは動かずで??となっていました。

で、手元にリモコン置いてアプリ経由で作動させると、、、
まさかの作動音はするが、押す部分は出てこずの状態でした。

製品概要:梱包と中身/仕様について

早速、Amazon様の力で本体を召喚。
SwitchBot ボットもこれで5台目、、、見慣れてますね。。
↓安定のシンプルデザイン

↓そして仕様

一日2回作動で600日も使用可能らしいです。
感覚的にも1日4回作動で約1年使えてるので、合ってそうです。。

↓付属品
対象物に引っ掛ける用の輪が付いたシールと、
照明などのコンセントとの段差を埋める台座が付いてる。
取説とかよりも、ありがたい心遣いです。

小ネタ仕込み:電池交換しておく  *付属電池はあります。

今回も、データマニア且つ、名もなき電池を信じていない人なので、
信頼のPanasonic様の電池へ交換しつつ、
電池へ交換した日付を記入して使い始めます。

色々な家電製品で同じことをやっていて、
結局、どのくらい電池って使えるのか?を検証しています。
未来のブログネタ集めです。。。

↓と言う訳で、名もなき電池には退場頂きます。

ちなみに、新品として養生テープ巻いて保管してあります。
電池在庫切れした時の一時しのぎに使われます。

↓信頼のPanasonic様へ交換
少しだけ特殊な電池なので、EVOLTAは設定なし。残念。

↓そしていつもの日付テープ貼り付け

これで1年間、電池が持つのかを確認できます。
結果は1年後を楽しみにして下さい。。

設置方法:付属の両面テープでリモコンへ貼り付け

電池交換して準備が出来たら、
古いSwitchBot ボットを外して取り替えます。

↓壊れたSwitchBot ボットをゆっくり引っ張ってはがします。
結構くっついていますが、ゆっくりとリモコン自体が二つに割れないように気を付けます。

↓同じ位置に両面テープで貼り付ければ完成

前回と同じ位置に戻すだけなので比較的簡単。
初めての時は、何度もテストして位置決めてましたが、、、

ちなみに、シールは半分位しかリモコン本体に貼り付いてないですが、
普通に使えてましたので特に気にせずで大丈夫。
↓こんな感じ

あとは、アプリ側に新しいSwitchBot ボットを追加して完成です。

まとめ

壊れたSwitchBot ボットを交換しただけなので、
これと言って正直話す内容は無いです、、、

とは言え、商品としては、
ボタンを押すor引くという行為を自動化出来るのは夢が膨らみます。

ネットを検索すれば沢山の使い方が出てきますが、
今の私の環境だと、これ以上の使いようが無いので、
電池の交換頻度くらいを今後は報告していければと思います。

面白い自動化アイテムがあるので、
一度はSwitchBotさんのHPを覗いてみては如何でしょうか?

こちら:SwitchBot HPへ

以上、皆様の生活と趣味の一助となる事を願います。。。

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