宇都宮餃子レビュー:”餃子といえば芭莉龍(ばりろん)” 駅直結で前乗りに便利!

生活情報

宇都宮に出張で来たのですが、チェックインして夕飯探しが21時頃からと遅くて夕飯難民となりました。。。結果、たどり着けたのは駅直結で且つ、24時まで営業している”餃子といえば芭莉龍(ばりろん)”さん!今回は、夕飯難民を救ってくれたお礼?も兼ねてレビューしていきます!

旅行や出張の楽しみの一つに外食がありますよね。私も昔は食べログ片手に、食べ/飲み歩きをしていました。今でもスマホの中には色々な駅別でお勧め店のリンクが残っており独身貴族時代の名残を感じます。。
そんな私ですが、本日はグーグルマップで見つけた”餃子といえば芭莉龍(ばりろん)”さんのレビューを実施していきます。一番の特徴は、駅直結で24時までと遅くまで開店してる点で、金曜日仕事終わりに前乗りして夕飯を兼ねた餃子屋の1件目として利用が可能です。後述しますが、たぶんこの利用方法が食べ歩きに組み込むのであれば、最もバランス良い気がします。
一応、本ブログは生活改善系の雑記ブログになるので、たまには食べ物のレビューを織り交ぜて、皆さんの生活の一助となることを狙っていきたいと思います。

結論: 4点/5点 行く価値有り!

5点満点法で採点していきます!

味:3.5 餃子と言うより、肉まんの具に近いような。。味はうまい。
香り:3 香ばしさが足りない。特別良いわけではない。
店の雰囲気:5 抜群です。女性でも一人で余裕。
コスパ:3.5 安くはない。ただ、雰囲気の割には安い。
スタッフ:4.5 皆さん良く働いていて距離間も丁度よい。
その他:お洒落な飲み屋さんですね。餃子屋と言うよりも。。

以下は、食べたものの紹介とコメントです。

<訪問状況>

週の真ん中、水曜日の22:00位に一人で伺いました。
あれだけ閉店しまくっていた宇都宮駅周辺での希望の星?だけあって、前に二組待っていて、私の後ろにも一組待つような状況でした。
店内を除くと少しカウンターもあって、一人客でも全然余裕でいける感じで安心しつつ、待っている時にはメニューを渡されましたので、どれを食べようか事前に決めておきます。
10分ほど待って案内され、、、まさかの4人テーブルを独り占め。。。有難いけど気まずい。と思いつつ、夕飯開始です。

↓メニュー表:これがまたおしゃれなカバーついてる。

↓おじさん1人を4人テーブルへのご案内です、、

<店内の雰囲気>

店内の写真、、、思ったよりなかったです。
日本酒飲んだ時のしくじり写真ですが、店内の雰囲気が分かると思います。
ここだけ見たら餃子屋に見えませんね。
女性を余裕で誘える、おしゃれ餃子屋です。

<飲み物>

↓最初のビールとお通し。お通しは6種類くらいから選べました。

グラスもちょっとおしゃれ。2杯飲んで次のビールへ。

↓黄ぶなビール IPA

栃木のビールらしいが、程よいIPAで美味しかったけど、どこの製造だろうか。。。

↓最後に日本酒も頂きました。写真ボケボケ。。

<餃子>

初めてのお店なので、基本に忠実にシンプルな焼&水餃子を注文。
パクチーやら麻婆などの亜種がありますが、私は普通の焼き餃子が一番好きです。

↓焼餃子:見た目ほど香ばしくはなく、さっぱりジューシーで美味しい。肉まんの具のような食べ心地。

↓水餃子:少しツルっと&モチっとが足りないかな。味は美味しい。

お勧めは焼餃子ですね。 ←個人の好みかもですが。
味はおしゃれ路線なので、ガッツリ感は無。
男どもは別の店の方が満足度高いかも。

最初にも書きましたが、夜遅めに着いて餃子を食べたい。と言うときにちょど良いです。次の日も気にせず食べられる餃子です。ある意味、、、平日用餃子かも。

<その他>

アボカドと岩ノリ的なやつ。名称失念。。
味は、、”ごはんですよ!”みたいな味がします↓

正直、普通に塩とオリーブオイルかけて食べるアボカドで良いかな。。

<まとめ>

正直、コスパが良いとは思いませんが、店の雰囲気と味のバランスが良くて好感が持てるお店でした。スタッフの方の接客も良く繁盛している理由がうなずけます。ちなみに、今回はおじさんが一人で好き勝手に食べて飲んで5000円位でした。チェーン店での飲み会に5000円払うなら、こっちが断然良いですね。。。

以上、宇都宮駅まで餃子難民となった人たちの一助となる事を願います。

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